◎2020-2021年度の活動
6月17日
最終例会
新型コロナウイルス感染の3波・4波の襲来で、休会を余儀なくされた。年度当初に計画していた40回の例会が、28回しか開催できない異常な一年となった。
今までに誰もが経験したことが無い事態であり、対応に苦慮させられたが、やっと最終例会を迎えた。
1年間の労をねぎらい、藤原会長・川勝幹事に花束が贈呈された。
田端出席委員長より、年間を通して出席優良者に記念品が贈呈された。
コロナ禍で宴会が出来なかったので、「鰻の蒲焼2匹」と「オードブル」そして「万願寺甘とう」をお土産に配られた。
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会長への花束贈呈 | 幹事への花束贈呈 |
5月28日
臨時理事会開催
6月中の例会開催について審議の結果、6月中の例会は短縮例会で開催することが承認された。
5月25日
『かわら版4号』発行
「コロナ禍の中、如何にGWを過ごされましたか・・・?」との特集号として発行した。
5月18日
臨時理事会開催
第4波のコロナ感染拡大に伴い、緊急事態宣言が再度発出されたため、臨時理事会にて、5月中の例会休会が承認された。
5月16日
石川千秋会員の訃報
石川千秋会員がご逝去されました。平成3年に入会され、現在まで29年間に亘りロータリアンとして活動されてきました。2013-14年度第52代会長を歴任されました。
クラブ員一同、ここに謹んでご冥福をお祈りいたします。
4月11日
2021-22年度地区研修・協議会開催
国際京都国際会館にて開催され、田中富美夫会長エレクトと安積初江次年度幹事が参加した。
4月8日~4月22日
例会再開
非常事態宣言が解除されたものの、感染者数が高止まりの状況を考慮して、感染予防対策のため『短縮例会』で開催することになった。12:30~13:00までの例会で、例会終了後弁当を持ち帰る形式をとった。
4月8日
「Myロータリー11号」 発行
公共イメージ委員会の尽力にて、11号が発行された。多数のクラブ員からの投稿を得て、内容豊富な冊子となった。
4月4日
地区大会開催
京都ホテルオークラにて、会長・幹事のみ参加の制限があり、万全のコロナ感染予防対策の中で開催された。
千玄室氏元RI理事の「ロータリーと人生」と題した特別講話、比国マニラ市からWHO西太平洋地域事務局長の葛西健氏より「西太平洋地域のCOVID-19の状況と今後の展開」と題して、マニラとのON LINEによる特別講演があった。
3月20日
会長エレクト研修会開催
ZOOMにての開催となり、田中富美夫会長エレクトが参加した
1月7日
LEDミニ竹行燈作り出前講座(地区補助金事業)
新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、緊急事態宣言が発出されことを考慮し、1月14日~3月中の例会を休会とすることが承認された。
この間、結婚記念日のお祝い品は会長が、誕生日のお祝い品はSAAが、該当者宅を訪問し直接お届けした。
又、クラブ員の絆を保つことと、意思の疎通を図る目的で、『かわら版』を発行しました。クラブや地区からの連絡事項、クラブ員からの投稿原稿を掲載した。
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かわら版 1号 1月26日発行 |
かわら版 2号 2月24日発行 |
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かわら版 3号 3月23日発行 |
1月5日
LEDミニ竹行燈作り出前講座(地区補助金事業)
放置竹林を整備・伐採した竹を活用し、ミニ行燈製作の出前講座を開催した。
コロナ対応を考慮して、子どもたちを一堂に集めての開催を避け、出前講座として少人数での開催とした。
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藤原会長 年頭の挨拶 | 歳旦祭 |
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会長の玉串奉納 | 田中宮司のお話 |
12月24日
クリスマス例会
コロナ禍のため、家族を伴わない昼間の通常例会となった。楽しみにしている子供たちのために、クリスマスントを配布した。
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藤原会長挨拶 | 子供達へのプレゼント |
12月17日
竹灯籠造り(地区補助金事業)に挑戦
地区補助金事業の一環として、阪神・淡路大震災追悼「1・17のつどい」に捧げる竹灯籠づくりに取り組んだ。準備した竹筒に、例会出席者が心を込めて揮毫をした。
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揮毫 | 神戸に送られる竹灯籠 |
12月5日
舞鶴医師会へゴム手袋60,000枚寄贈
コロナ感染防止に、クラブとして有効な取り組みができないかと、模索を続けてきた
介護・医療事業者にヒヤリングをし、ゴム手袋の不足が逼迫しているとの情報をキャッチし、6万枚のゴム手袋を舞鶴医師会に寄贈した
12月 3日
年次総会
2020~2021年度年度総会が開催され、次の事項が決議された。 | ||||
(1)次々年度(2022~2023年度)会長 | ||||
川勝邦夫 | ||||
(2)次年度(2021~2022年度)理事役員 | ||||
理 事 | 河田友宏 | 岸本良博 | 畑東海男 | 冨川唯夫 |
杉立守由 | 福谷克己 | 山下文代 | 大石昌徳 | |
直前会長 | 藤原英樹 | |||
会 長 | 田中富美夫 | |||
幹 事 | 安積初江 | |||
会 計 | 森口等史 | |||
○山下会計より、中間会計報告があり了承された |
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田中次年度会長挨拶 | 川勝次々年度会長挨拶 |
11月10日
松原六郎ガバナー公式訪問
ホテルベルマーレにて、松原六郎ガバナー、小佐々順夫ガバナー補佐様をお迎えし、綾部・舞鶴・舞鶴東の三クラブ合同の公式訪問が開催された(ホストクラブ:舞鶴) コロナ禍対応で限られた時間内ではあったが、各クラブの会長・幹事・役員とガバナーとの懇談や各クラブの例会にも出席いただいた 最後に、ガバナーアドレスを拝聴し、ガバナー公式訪問を閉会した
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お出迎え |
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役員懇談会 |
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松原ガバナー アドレス |
11月7日
国際ロータリー第2650地区第2組 IM中止
コロナウイルスの感染拡大防止のため中止となる
10月22日
米山奨学生による訪問卓話
コロナ禍のために、実施自体が危ぶまれたが、中国出身の女性で、京都外国語大学博士課程在籍(世話クラブ:亀岡RC)の奨学生を迎えることが出来た
「米山奨学生として2年目」と題して、現在取り組んでいる研究概要や米山奨学生となり、経済的な心配がなくなり視野が広がった事、ロータリーを通して働く意義を学んだ事等を話され、将来は「日中の友好の懸け橋になりたい」と結ばれた
米山奨学生の訪問卓話
10月15日
クラブ協議会
ガバナー補佐小佐々順夫様(綾部RC)をお迎えし、クラブ協議会が開催された
コロナ禍で活動が自ずと制限される現状を踏まえて、会長・幹事・SAA報告の後、各委員会委員長より本年度の活動計画と現状の取り組み、そして日々の活動で気付いた点等々を発表した
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クラブ協議会 | ガバナー補佐 小佐々氏の講評 |
10月8日
京都府立東舞鶴高等学校就職模擬面接
コロナ禍の真只中実施が危ぶまれたが、職業奉仕委員長の尽力により、東舞鶴高等学校での移動例会として実施した
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移動例会場 | 面接会場 |
9月10日
お月見・歓迎例会
今回も通常の例会内での開催となった
「昼のお星は目に見えぬ。見えぬけれどもあるんだよ、見えぬものでもあるんだよ。」《金子みすゞ》との開会挨拶で、お月見の雰囲気が一度に盛り上がった
推薦者からの紹介と新入会員の挨拶があり、和やかなひと時を過ごした
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稲田会長挨拶 | 推薦者からの紹介 | 新入会員挨拶 |
9月1日
ウズベキスタン Noriko学級へ支援
舞鶴市が呼びかけたウズベキスタンの日本語学校「Noriko学級」運営継続支援の趣旨に賛同し、寄付をした。
8月6日日
納涼・歓迎例会開催
コロナ感染対策として、多人数での飲食を避けるため、昼間の通常例会内での開催となった
会長の挨拶、先輩会員の激励の言葉、そして新入会員3名のスピーチがあり、楽しい納涼・歓迎例会となった。
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開会の乾杯 | ||
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新入会員への花束贈呈 |
7月 2日
第1回例会 クラブアッセンブリー
新年度がスタートし、藤原英樹会長より会長方針が発表された
『クラブテーマ』
原点に返りその中で良き伝統をまもりながら、例会・委員会・奉仕活動等々を、新しいスタイルで進めて行きましょう
『重点目標』 | |
1、 | 良き伝統を守り実践可能な形にして、ロータリー活動を実践していく |
2、 | 新型コロナウイルスの感染予防につながる活動を実践する |
3、 | 会員の増強を実践する |
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藤原 英樹会長 | 会長・幹事のバッジ交換 |
幹事:川勝邦夫 | 会長の基本方針・重点目標の実現に向けて、皆様の協力を得ながら、努力してまいります |
会計:山下文代 | クラブの皆さまとの絆を大切にして、会計の職務を務めてまいります |
SAA:波多野勝 | 新型コロナ禍後を念頭に、親睦と奉仕を深め品位を持って秩序ある例会運営を目指します |