中国・内モンゴル自治区沙漠緑化事業

中国・内モンゴル自治区沙漠緑化事業

 「アミダの森、京都隊・沙漠緑化ロータリーの森」 2005~2006年度舞鶴東ロータリークラブ、中国内の内モンゴル自治区のグブチ沙漠恩格貝とシリンホト砂地「中日友好百年林区」の2ヶ所に主口授活動をしました。
ガバナー月信の我がクラブの報告書によると、地球温暖化の影響により各地で被害が出ていますが、沙漠に木を植えることは、地球温暖化ストップの一助になり地球を救う第一歩になりうると述べています。
この年、我がクラブの会員から6名、あと若い人達を含む総勢19名で5泊6日のスケジュールで同地に植樹に行ってきました。
その後、毎年植樹を実施し、2015~2016年までの11年間の内訳は参加延べ人数は181人で、植林した樹はポプラ、松、杏、ニンキョウなどの苗木3800本、剪定は35000本です。